スクリプトをローカルに保存
#!/bin/bash
pwd | git remote -v | grep fetch | awk '{print $2}' | xargs open -a '/Applications/Google Chrome.app'
https://github.com/masa7351/XcodeSupportScripts/blob/master/README.md に同じものを配置しました。
便利に使えたら(・∀・)イイネ!!押してもらったら励みになります。
Behaviors を開く
Xcode > Preference > Behaviors Tab
でこのウィンドウを開きます。
スクリプトを登録&ショートカット割当
画面左下の「+」をクリックします
上のキャプチャーの “Custom”セクションを見てもらうと、 Open Terminal
と Open Repository
が表示されていますが、わかりやすい名前をつけてください。(現在は自分はこの 2 つのスクリプトを登録しています)
作成したスクリプトの右側に Run
ところのチェックボックスをチェックしてください。
スクリプトは上の手順でローカルの任意の場所に登録したものを登録。
ショートカットを任意のもので割り当てて下さい。すでに登録されているショートカットを上書きすることも可能です。
その他
Xcode を使っていて、面倒なものはどんどんショートカットで対応していきたいと思います。
他、現在開いているプロジェクトをターミナルとして開くスクリプトも用意していますのでご活用してください。
参考
git remote -v | grep fetch`
の結果
origin https://github.com/folio-sec/ImagePipeline.git (fetch)
からどのように URL を抜き出そうかと調べた時に、 awk を使うと簡単に実装できそうなので参考にさせてもらいました。